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経営者の人生に寄り添う
総合コンサルティング

F.P FORCE

Services

中立な提案を可能にする
専門家ネットワーク

FP FORCEのサービスは、経営と家計のすべてがワンストップ。
複数の専門家をたらい回しにされることは、もうありません。

エグゼクティブ
ライフプラン®

『人生計画』と『事業計画』の両面から未来を描き、その実現を支援する経営者向けのサービスです。
経営者に必要なものは、将来への漠然とした不安ではなく、未来への明確なビジョンです。エグゼクティブライフプランでは、実現したい人生と会社の目指したい姿を「言語化」し「数値」に落とし込み、徹底的に「見える化」することから始めます。経営者としての優先事項を明らかにし、迷いなく全力を注ぐことのできる環境をつくります。
さらに、明確になったビジョンの実現に向けて、中小企業診断士やCFP®の資格を有する経営数値と金融の専門家がサポートします。

Offerings.

目指す将来の明確化

  • ビジョンメイキング
  • 『人生計画』の数値化
  • キャッシュフロー表の作成 
  • 『事業計画』の数値化
  • 事業数値計画の作成
  • 『人生計画』と『事業計画』両面からの課題の抽出、改善策の検討

見える経営管理

「経営数値の見える化」を支援する中小企業向けのサービスです。
「経営数値」は意志決定の拠り所になります。過去の実績(過去会計)だけでなく、将来の予測も含めた生きた数字(未来会計)を当社では経営数値と呼んでいます。タイムリーに経営数値を把握することで、確信をもった意思決定が可能となります。
税理士と中小企業診断士といった専門家の連携によってご提供します。

Offerings.

DXやITを活用した業務フローの構築

  • 月次決算の早期化
  • 事業計画の作成
  • 資金調達の支援
  • 補助金申請のサポート
  • 経営者が経営に集中できるよう、数字やお金の管理などの不安解消

相続ドック®

「経営の引継ぎ」と「資産の引継ぎ」がどれくらいスムーズに行えるかを定期的にチェックする経営者向けサービスです。
一般的な家庭では分割・納税・節税が相続のポイントと言われていますが、経営者には「経営の引継ぎ」と「資産の引継ぎ」という要素が加わります。これらの要素は『緊急性』は低いものの『重要性』は極めて高く、誰を後継者にするのか、経営者保証はどうするか、株式をいつどのように渡すかなど、長期的な視点での対応が必要です。
私たちが最も大切にしたいことはあなたの「想い」です。あなたがなぜ経営者としての道を選んだのか、会社に世の中に家族に何を残したいのか、そして、経営をどういう形で引き継ぎたいのか。
プライベートバンカーを中心に、税理士・弁護士・司法書士のプロフェッショナルチームで、あなたが理想とする事業承継をサポートします。

Offerings.

事業承継に関するエグゼクティブコーチング

  • ファミリーミッションステートメントの作成支援
  • 次世代経営者の育成サポート
  • 自社株評価額の算定
  • 適切な持株割合のアドバイス
  • 一次相続、二次相続のシミュレーション
  • 資産を後継世代へ不安のない形で引き継ぐ方法のアドバイス

経営者向け
金融教育アカデミー

あなたが身につけてきた知識をバージョンアップさせる、経営者を対象とした実践型の金融教育メニューです。
テーマは主に「金融」「経済」「財務」「税務」「会計」で、ケーススタディーを通じて経営者として求められる数字力を体系的に身につけます。次の日から現場で活用できる実践的な内容を提供します。中立的なスタンス、かつ、経験豊富な実務家による研修は、次世代経営者・幹部候補の教育の場としても好評を頂いています。
また、DC(企業型確定拠出年金)導入を通じた従業員向けの『投資教育』の支援も行っています。

Offerings.

経済指標の経営への役立て方

  • 決算書の読み方と経営への活かし方
  • 法人と個人のCFを最大化する勘所
  • 金融商品の選び方
  • 法人運営と個人資産管理において、経営者として必須の税知識
  • 従業員向け投資教育

Our perspective

01.
01. 役員報酬の決め方

あなたは役員報酬をどのように決めていますか?
継続的に発展をする企業の多くが事業計画をつくっています。借入の返済、将来への設備投資、従業員への給与をはじめとした様々な予算、そして、役員報酬。
私たちは役員報酬の金額を決めるにあたっては、明確な決定基準があると考えています。それは、あなたの価値観をベースとした人生計画と事業計画の両面から決定をしているかどうかです。この決定基準を実現する手段を『エグゼクティブライフプラン®』と私たちは呼んでいます。
法人で借入の返済原資を確保できているか、営業利益はどれくらいプラスか、法人税・所得税・社会保険料はどれくらいの負担が生じるか、家計を適切に回せる役員報酬の金額なのか。これらを総合的に考えることが最善策を決定するための必要不可欠な視点です。

02.
02. 個人にも法人にも、
B/SとP/Lを

家計における、役員報酬・老後の年金・ローンの返済・相続、会計における売上の確保・法人名義資産の管理・資産運用・事業承継。経営者には、様々なテーマや課題が存在しています。あなたはその全体像をどのように把握していますか?
これらをトータルで把握するためには全体像を見える化してとらえることが大切です。P/LだけでなくB/Sも、会計だけでなく家計も。
事業計画で目標売上を決める目安として、税引後の利益を起点に考えると効果的です。P/LとB/Sの構造を図でとらえると自社のテーマが見えてきます。税引後の利益は、内部留保を経て、手許資金の確保・将来への設備投資などを通じて、経営の安定性・競争優位性につながります。同時に、内部留保の充実は自社株の評価額を増大させ、将来的な相続の懸念事項にもなり得ます。
役員報酬は、経営者の生活維持や資産形成の重要なファクターです。個人のキャッシュフローは、勇退後の生活資金・相続税の納税資金にもなるため、各種優遇制度をいかに活用するかも大切な視点です。
法人と個人のキャッシュフロー・個人資産を『エグゼクティブライフプラン®』を通じて見える化することで、根拠をもった次の一手を決断することが可能となります。

03.
03. 持続可能な金融アドバイス

あなたのそばには信頼できる金融の専門家がいますか?
日本には保険系FP・不動産系FPなどの「無料FPサービス」がありますが、残念ながら商品の購入がセットになっているケースが多くあります。果たして無料のサービスはいつまで持続可能なのでしょうか?賢明な方ほどこの事実に違和感を持たれています。
私たちが最も大切にするスタンスは「中立なアドバイス」を「持続可能な形」で提供することです。アドバイスの品質を維持するために「有料」で、そしてFP系では最上級の資格(1級FP技能士、CFP®、シニアプライベートバンカー)をもったメンバーのみで対応しています。
投資なのか、預金なのか、公的保障なのか、保険なのか、NISAなのか、iDeCoなのか、企業型確定拠出年金なのか。「有料」だからこそできる業種を越えたアドバイスがあります。
金融商品(保険や証券)についてのサポートが必要な場合や、法的(税務や法務)なアドバイスが必要な場合は、私たちが信頼を置く専門家をご紹介しています。保険募集人・IFA・税理士・弁護士とのチームを組み、あなたの『最適解』の実現をサポートします。
これらが「持続可能な金融アドバイス」を実現するために私たちが大切にしていることです。

当社は中立性と適法性を担保するために下記の方針をとっております。

  • 当社では、一切の金融商品を取り扱っていません。
  • 当社では、金融商品の提案を希望された方へのみ、複数の保険会社・証券会社を取り扱うことができる専門家をご紹介しています。
  • 当社では、税務や法務など資格が必要な業務については、税理士・弁護士・司法書士などの専門家をご紹介しています。
  • 当社では、金融商品に関する紹介フィー及びキックバックの受領をお断りしています。
04.
04. 住宅の最適解

賃貸派か持家派か。巷で話題にあがるテーマの他に、社宅制度・経営者の住宅ローン審査の特殊性・法人名義での住宅購入など、経営者の住宅についてはいくつもの選択肢があります。あなたはその選択肢をいくつ把握していますか?
もちろん、賃貸と持家のどちらがよいかは人によります。しかし、賃貸か持家のどちらかを決めた後は、視点の有無によって結果が大きく変わってきます。
賃貸を選んだ場合の社宅制度は、従業員の福利厚生となるだけでなく、経営者個人のキャッシュフロー改善に大きく寄与する可能性があります。
持家を選んだ場合を考えてみましょう。サラリーマンや公務員の方々は主に「源泉徴収票」で住宅ローンの審査が行われます。一方、経営者は「源泉徴収票」と合わせて「決算書・申告書」の提出も求められ、会社の業績が住宅ローン審査の材料となります。会社の経営状態があなたの住宅の選択肢に大きな影響を及ぼすことになります。
自分に合った住まいの選択肢はどんなものなのか。資金的な損得や税制面を考慮するだけでなく、価値観にあった住宅を選ぶことが大切です。人生計画と事業計画を一体でとらえることで視点が広がり、より多くの選択肢をもつことが可能になります。

05.
05. 相続3つの視点

相続において最も大切なことはどんなことでしょうか?
いざというときになると相続の現場では様々な声を耳にします。あの人だけずるい、自社株をだれが引き継ぐのか決まらない、そんなに相続税がかかるのですか、とんでもない遺言書が出てきた、何から手をつければよいか分からない、など。
最も大切なことを1つ挙げるとするとそれは「モメないこと」です。そして、モメないために必要なのは「分割」「納税」「節税」という3つの視点です。
最初に考えるべきことは「分割」です。あなたの資産をどう分けて誰に引き継ぐのか。しっかりと財産を築いた方ほど事前の準備、親族間の話し合いを重ねることで、将来的なモメ事やリスクを回避しています。「納税」「節税」については、税制優遇策を長い期間をかけて実行することで驚くほど効果が出ることがあります。
将来起こりうることを予測し、数値としての見える化を通じてあらゆる打ち手を考え『最適解』を実行する。私たちは税理士・司法書士・社労士・FPがチームとなることで「モメない円満な相続」の実現をサポートしています。

Case study

FP FORCEがこれまでにサポートしてきた
お客さまの事例をご紹介しています。

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